|
|
|
|
|
断熱・耐熱、吸音・消音など、熱と音の分野における当社独自のノウハウによって
お客様のご要望に応じた様々な特性を持った複合材料のご提供が可能です。
まだ市場にないような新しいモノでもお客様のご要望を具現化いたします。
|
【材料選定のポイント】
≪断熱用途≫
・熱源温度
・被着体（保護したいもの）の材質
・減衰したい温度
・熱源から被着体（保護したいもの)までの距離
・使用環境（水、薬品、紫外線があたる等）
・その他、特殊な条件
≪吸音用途≫
・吸音したい周波数帯
・減衰したい音量
・吸音材を取り付ける部分の隙間寸法
・使用環境（水、薬品、紫外線があたる等）
・その他、特殊な条件
|
下記に記載している製品は、現在様々な用途で使用されている複合材料の一部です。
|
|
|
|
|
|
|
| 【90503CPET200-9の特徴】 |
表面材に撥水・撥油・耐候性を上げる為のポリエステル長繊維を使用し、PETフェルトと熱ラミネートで成形した
断熱吸音シートです。従来のフェルトだけのものに比べ耐久性も良く、熱ラミネート時の温度調節で
厚みを変化させることにより断熱・吸音性能を変化させることができます。
|
 |
【90503CPET200-9の用途】
カウルの内側、エンジン上方、バッテリーカバー など
【90503CPET200-9の耐熱温度】
200℃
【90503CPET200-9の使用例】☜ｸﾘｯｸ
※垂直入射吸音率測定方法
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 【D-ALGCSGMの特徴】 |
D-ALGCを表面材としベースにグラスウールを封じ込むことにより断熱性能を格段に上げ
従来の化成品ベース材に比べ断熱温度域を大幅に向上させました。
吸音効果もあり、特に低・中周波域での吸音特性が優れています。
|
 |
【D-ALGCSGMの用途】
エンジンヘッドカバー など
【D-ALGCSGMの断熱データ】☜ｸﾘｯｸ
※断熱試験方法
※燃焼テスト
※垂直入射吸音率測定方法
|
|
|
|
|
|
|
|
